被保険者が調査 生命保険のはじまり その2 被保険者による被保険者のためのブログ

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被保険者が調査 生命保険のはじまり その2

被保険者です、こんにちは。

前回、生命保険の歴史を簡単にまとめましたが、
今回は、近代生命保険の発祥について調べてみようと思います。


現在の近代生命保険の発祥は、1762年にイギリス・ロンドンに設立された英国・エクイタブル生命です。 英国・エクイタブル生命は、英国の数学者、ジェームズ・ドドソンによって考えられた近代生命保険の根幹とも呼べる理論によって設立されました。

当時の生命保険は、年齢制限や面接による印象など根拠の薄い理由で加入を断るなど、非常に原始的なものでした。生命保険への加入を希望したドドソンは加入を断られたため、、エドモンド・ハリーの生命表を活用して近代生命保険の基礎ともいえる理論を生み出し、保険会社の設立を企図しました。

その仕組みですが、 死亡率に応じて保険料を徴収すると自然保険料といって、年々保険料が上がっていくことになりますが、同社は、その保険料を契約期間に応じてならす、平準保険料方式を採用しました。この仕組みは契約期間の前半に将来の保険料を前払いし、契約期間の後半に積み立てられた金額を保険料として取り崩すことになっています。これが現代生命保険保険料算出の主流となっております。

ただし・・・
自ら、確率に応じた適正な保険料による生命保険の理論を生み出し、保険会社の設立を企図したドドソンでしたが、エクイタブル生命の設立を待つことなく1757年に亡くなってしまいました。
そのため、彼自身が生命保険の恩恵にあずかることはできませんでした。

本来、相互扶助の仕組みであった生命保険でしが、
平準保険料の採用したことにより、
前払いされた保険料が生命保険会社の多額の運用資産となりました。
そしていわゆる機関投資家として金融市場に大きな影響力を持つ礎となった。

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